モリンガの挿し木 フィリピン方式
バンタヤン島で暮らす~モリンガの樹を挿し木
5mは育った枝には茶色の大きな実をたわわにつけています。其の枝を払って実を収穫したあと。
ふと、モリンガを量産するには種からよりも挿し木で増やしたほうが。と思い浮かびました。
挿し木といっても腕ぐらいある幹を1mぐらいに切り分けてそのまんま土に挿しておく(フィリピン方式)だけなんですから。2年前入居したとき庭を手入れしてくれた婦人が無造作に大きな穴を掘って幹をどーんと埋め込んでおいて
その後ほんとに芽が出てきたのですからいかに生命力の強い植物かと感心しました。